#clipmycolor＃5「伊東屋とピンクの小物」

お気に入りの色を"clip"する「#clipmycolor」
「色彩屋さん」を目指す伊東屋が、そのシーズンで選んだテーマカラーについてのこだわりをインスタグラムやコラムを通してお話しします。

#clipmycolorコラム第5回目となる今回もピンクにまつわるお話。
伊東屋オリジナルアイテムにはなぜかピンクが多い不思議...
ピンクにときめいてしまう心は止められません。

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■新しい「ピンク」に出会いたくなる

伊東屋オリジナルブランド「カラーチャート」
少し前まで、その年のトレンドや季節感を反映させた限定色を発売していました。
そして、その限定色にはピンクの登場がとても多かったとか。

ピーチ、ストロベリー、トロピカルピンク、カメリア、フラミンゴ、ダリア、ローズ...

本当に様々です。
見ているだけでなんだか幸せになるピンク。
この色が心を解きほぐしてくれるのか、いつもよりも素直になれる気がします。
商品開発の会議の時にピンクを決める際は会話がはずんだり、自然と場が盛り上がります。

そのお陰か、気付いたらこんなにたくさん作ってしまいました...

「色の世界」の楽しさを教えてくれる色。
次に出会うピンクはどんな色になるのか、私達もとても楽しみなのです。

あなたは濃い派、薄い派？
どのピンクがお好きですか？

■大人にこそ挑戦してもらいたい色

ホワイト、ブラック、グレーの「お仕事カラー」
ブラウンやネイビーの「お助けカラー」

大人になるといつの間にか増えてくるこれらの色に、実は相性抜群のピンク。
誘目色である暖色系のピンクは、モノトーンに映えてお互いの色を綺麗に見せます。

ピンクは人とのコミュニケーションを円滑にさせる色。
初対面の人と出会う機会が多い大人の味方にもなってくれます。

一般的に可愛らしいイメージを持つピンクも、モノトーンやシックな色にアクセントとして合わせれば、甘くないクールなコーディネイトに。

ピンクはその濃淡を変えれば、柔らかく、華やかに、明るく、可愛く、強く...印象がガラリと様々に変わるのが繊細で柔軟なとてもおもしろい色。

年齢や性別で諦めるなんてもったいない！
大人だからこそ引き出せる色の魅力もあるのです。

いつもとちょっと違う、ピンクの表情を楽しんで。

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次回はテーマカラーを新たに、これから迎える季節に彩りを添えてくれる「青」についてお話しします。

伊東屋公式インスタグラム(@itoya_official)では、伊東屋を訪ねてくれるお客さまと、色彩にときめく気持ちを分かちあえたらと思っています。
ハッシュタグ「#clipmycolor」を使って皆さまの好きな「ピンク」、好きな「色」を私たちに語って下さいませんか？

過去の記事はこちらからご覧いただけます。
＞#clipmycolor ＃2「伊東屋と魅せられる赤」
＞#clipmycolor ＃3「伊東屋と身に着ける赤」
＞#clipmycolor ＃4「伊東屋と様々な表情を見せるピンク」