LAMY(ラミー)　機能美の追求

LAMYは1930年に設立、ドイツの古都ハイデルベルクに拠点を構える筆記具メーカーです。
極限まで無駄をそぎ落としたタイムレスなデザインを「LAMY デザイン」として掲げ、オリジナリティあふれるデザインの筆記具を生み出してきました。

代表商品は〈LAMY safari〉(ラミーサファリ)。豊富なカラーバリエーションと特徴的なワイヤー製のクリップ。カジュアルウェアと合わせやすいデザインで親しみやすく、初めての万年筆として選ばれています。毎年限定色を発売することでも知られており、その年の限定色を心待ちにしているファンも多い、ロングセラーモデルです。
また、LAMYを語るうえで欠かせないのが〈LAMY 2000〉。 1966年にドイツのデザイナー・ゲルト・アルフレッド・ミュラー氏によってデザインされた、LAMYデザインの原点ともいえるシリーズです。
ミュラー氏をはじめ、LAMYは世界中のクリエイターとともに、時代を超えて、アナログとデジタルのどちらとも調和するような魅力的な筆記具を手掛けています。

Design. Made in Germany

LAMYの魅力は、そのデザインの多様性。
〈サファリ〉〈アルスター〉といったLAMYを代表するデザインに加え、たびたび様々なアーティストとコラボレーションし、筆記具の地平を切り拓く新たなデザインを提案しつづけています。型にはまることなく、多様なテイストの筆記具を取り揃えているのです。しかし、その中でも決して失われないLAMYのエッセンスが、その存在を際立ったものにしています。デザイン業界にもファンが多い、プロをも魅了するブランドです。

“Design. Made in Germany”
ギフトボックスやリーフレットに添えられたこの言葉は、ドイツの筆記具ブランド・LAMYを最も端的に表しています。プロダクトデザインの歴史を牽引してきたドイツのブランドにふさわしい、美しさと機能性を兼ね備えた筆記具の数々。手元を彩る、現代のプロダクトアートと言えるでしょう。

LAMY's FINE PENs

safari／AL-star (サファリ／アルスター)

LAMYを代表する定番シリーズ〈safari〉(サファリ)と〈AL-star〉(アルスター)は、世界中で愛されているロングセラーです。
スタイリッシュな〈サファリ〉は軽量かつ丈夫なボディが特長。アルミニウムボディがよりクールな印象の〈アルスター〉は、〈サファリ〉シリーズのアドバンスコレクションとして1997年に開発されました。やや太く作られたボディは〈サファリ〉を卒業した大人の手にしっくり馴染みます。

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LAMY 2000 (ラミー 2000)

「西暦2000年になっても色褪せないデザイン」というコンセプトで1966年に発表された、LAMYのデザインプロダクト最初の製品であり、LAMYデザインの原点を伝える永遠のロングセラー〈LAMY 2000〉。ボディは樹脂とステンレスのコンビネーション。磨き上げられた樹脂の表面には繊細なヘアライン加工が施されています。世界で初めてステンレス無垢材を用いて作られたスプリング入りクリップは、今なお人々の目を惹きつけます。

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伊東屋のおすすめ

〈LAMY safari〉万年筆

LAMYを代表する〈サファリ〉の中でも、伊東屋がおすすめしたいのは万年筆。初めての万年筆にもぴったりな、タフで使いやすい一本です。ドイツでは、小中学生が書写の時間に使う万年筆として多くの学校で導入されています。カートリッジにも対応しているのでインクの交換も簡単です。限定色などカラーバリエーションが豊富で、気軽にお使いいただけるポップなカラーが魅力です。

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〈LAMY 2000〉4色ボールペン

世の中に4色ボールペンは数多くありますが、これほどまでにスタイリッシュなものはそうそうありません。グリップと胴軸との継ぎ目が分からないほどになめらかなボディは、卓越したデザインセンスと確かな技術力を併せ持つブランドだからこそ。振り子式の機構を採用しており、クリップの付け根にあるカラーチップの使いたい色を上向きにしてノックをすると芯が出てくる仕組みです。

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〈ダイアログ〉万年筆

キャップのない回転繰り出し式の万年筆〈ダイアログ〉シリーズは、世界的なデザイナーとのコラボレーションにより誕生しました。手のひらに収まりながらも使いやすさを両立したショートボディに、アクセントになるLAMYロゴがレトロモダンなデザインです。 14金ペン先なので、やわらかく、なめらかな書き心地。機能性・デザイン性・書き味、すべてを詰め込んだ至高の一本です。

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