イベント「かまわぬのてぬぐい展」が、
G.Itoya B1階 Inspiration Hallにて4月20日(木)~5月8日(月)に開催されました。
オンラインストアでは同展から注目の7柄をピックアップ。
手拭展のためにつくられ、惜しまれつつ廃番になった4柄が復刻して再登場!
また、毎年楽しみにしている方も多い伊東屋社員からの公募デザイン、2023年は3柄が登場です。
ページ下部では過去のコラボ商品もご覧いただけます。
社内でも「一度使うとハンカチやタオルには戻れない」と手放せなくなる人多数。見てよし、使ってよしの粋なてぬぐい。まずはビビッときた柄から試してみては?
今では、ほとんど見かけなくなったタイプライター。パソコンと比べたら不便で機能も限られているけれど、キーボードを打つ音と、美しいフォルムにアナログ時代の懐かしさを感じます。もう使うことは無いけれど、忘れたくないモノ。
流れに身をまかせてゆらゆらと気持ち良さそうに水中をただようくらげたち。世界には約3,000種類ものくらげがいるとか。種類が多くてもみんな同じようにゆらゆらと自由気まま浮遊生活を楽しんでいるようです。
今にも1・2・3のカウントが聞こえてきそう。カラフルでコミカルなレスラーたちの華麗なプロレス技の数々。どこかクスッと笑えるその姿に、元気をもらえそうなてぬぐいです。
サラダにしたりトーストにのせたり…クリーミーで美味しい「森のバター」ことアボカド。ごろごろっと並べて楽しい手ぬぐいになりました。絶妙なアボカドカラーは見ているだけでお腹が空きそうです。
世代によってはこれが何か分からないかも...?な、ダイヤル式電話。軽やかなピンクで復刻です。くるくるしているコード柄が、ぱっと見モダンな縞柄に見えるのも粋ですね。着物の半襟にするのもおすすめ。
リズミカルに並ぶ、カラフルな絵の具のチューブ。新品から使い切られるまでの「絵の具の一生」が活き活きと描かれています。創作活動のおともにぴったりなデザインです。筆洗い用に使えば、徐々に染まっていく様子を楽しめるかも。
畳む、結ぶ、包む。てぬぐいにちょっとしたひと工夫を施せば、毎日が楽しくなる。
現在G.Itoya B1階で開催中のイベントでは「暮らしを彩る100のアイデア」の展示をお楽しみいただけます。
今回の特集では、その内容をほんの一部ご紹介します!
キッチンの水回り、食卓には様々な布製品が使われています。てぬぐいがあれば専用のものが無くても代用可能。テーブルの上にさっと敷いたり、小物に取り入れれば、食卓を華やかに彩ります。
カトラリーケース
ランチョンマット
コースター
おしぼり
てぬぐいは、生活の中に登場する小道具にまとわせることも。なんだか味気ないものも衣替えするように包んだり、ひと手間加えて縫ったり。バッグの中や服装にちらりと見えるてぬぐいが、おでかけシーンを楽しくしてくれます。
ポケットティッシュケース
ペットボトル包み
ブックカバー
みゆき袋
日々の暮らしの中で誰かに贈り物を届ける機会には、そっとてぬぐいを添えて。そのまま贈るのはもちろんのこと、ギフトラッピングに四角い、丸い、細長い、様々な形のものを包むことができます。てぬぐいは縁起の良いモチーフや、メッセージを込めた柄が多くあるため贈り物としても喜ばれます。
手土産に(瓶)
おすそわけに(果物)
夏のご挨拶に(箱)
引き出物に