オンラインストアのインク500種類以上が大集結!
様々な形状、質感のボトルから透けて見える色とりどりのインク。ずらりと並んでいる様を眺めているだけでどうしてこんなにもわくわくしてしまうのでしょうか。伊東屋の扱うたくさんのインクを集めたインク棚をつくってみました。
目次
カナダはオンタリオ州のインク・筆記具メーカー「Ferris Wheel Press (フェリスホイールプレス) 」。まるで香水瓶のようなボトルと芸術的ともいえる美しい箱で、世界中の文具好きを魅了してやみません。日常使いできる色からソフトな色まで展開されており、筆記だけでなくドローイングでもお楽しみいただけるインクです。
38mlのボトルは懐中時計をモチーフにデザインされています。積み重ねたり並べたりしやすいようスマートな形状に設計され、インテリアにもおすすめです。美しいテーマから生まれた透明感あふれるインクに心が踊ります。
1990年代、トロントのエネルギ ッシュな夏とリラックスした空気感を1つのコレクションに。鮮やかな色彩のシュガービーチコレクションで2022年夏、あなたの忘れられない夏の物語を綴ってみませんか?
1910年創業のオランダのデン・ハーグの老舗文具店「P.W. Akkerman (P.W. アッカーマン)」。その品揃えと深い知識によりオランダ国内のみならず海外でも有名になり、2010年には王室御用達店となりました。
ラムネ瓶のように中にビー玉が入ったインクボトルが象徴的。上部にインクを溜められる仕組みになっており、瓶のそこまでペン先を沈める必要がありません。少ないインク残量でも使いやすいのが嬉しい、アイコニックで実用的なデザインです。
豊富で美しいカラー展開も魅力の一つ。各色のインクにはオランダやハーグにまつわる物語が込められ、土地への愛情や郷愁を感じさせます。オランダを旅するようにインクを楽しんでみませんか?
ハーグの街からインスピレーションを得た、豊富なカラー展開が魅力のコレクションです。街の歴史ある公共施設から、地元の人に100年近く親しまれるキャンディー・70~80年代で人気を博したTVコメディショーまでもがインクのモチーフに。街の様々な情景が31色のインクに凝縮されています。
「DUTCH MASTERS (DM)」は芸術花開くオランダで活躍した巨匠たちに捧げるコレクション。インク色の名は対象作品の画家にちなんで名付けられています。フェルメール、ハルス、レンブラントなど、名だたる画家がインクのモチーフに。美術館でアートを楽しむように、インクの美しい色合いをお楽しみください。
その形からL'Hexagone(六角形)とも呼ばれるフランス本土。フランスからやってきた「ウォーターマン」の定番インクボトルも特徴的な六角形。瓶を傾けたまま自立するため、インクが少なくなっても吸い込みやすい機能的な形状なんです。
フランスの老舗ブランド「エルバン」のボトルインクです。自然の色にヒントを得て作られているインクは、スタンダードなカラーから、ビビッドで個性的なものや、柔らかで淡い色を放つものまでさまざまです。その時の気分や、用途、手紙を送る相手へ思いを馳せながらインクをセレクトするのも楽しいシリーズです。
レトロなラベルデザインにスポーティーなボトル、そしてパキッとしたカラーリングが可愛いボトルインク。ディテールが同ブランドのKawecoスポーツシリーズとマッチしているので一緒に使うと可愛さ倍増です。
プリズムから発想を得た12色で展開され、色の科学という「カランダッシュ」独自のノウハウが詰め込まれています。ウルトラマリンブルーから鬱蒼としたグリーン、まぶしいほどのオレンジから情熱的な赤、それぞれの色は書き記す言葉に魂を吹き込みます。
万年筆のボトルインクがデザインを新たに、そして新色を携えて新登場。新デザインのガラス製ボトルのキャップには新しい「クロス」のシンボル・ライオンが描かれています。透明のアクリルギフトボックス入りです。
「呉竹」創業120周年を記念して誕生したシリーズ。インク1色1色に、文明が花開く時代の情景が表現されています。明治時代をタイムトラベルしてみませんか。
濃淡や滲みなどに違う色が垣間見え、また時間の経過や書く紙によっても色彩が変化していくインク。特殊な紙を使用する事によって起こる色の変化だけでなく、「ゆらめくインク」は一般的な上質紙でも変化を楽しむことができます。
「セーラー」独自開発による超微粒子顔料インク。目詰まりしにくく、染料インクと変わらない快適な書き心地を実現。にじみにくく、裏抜けもしにくいのでイラストから公文書まで幅広くお使いいただけます。
”京の音”は平安時代から使われる日本伝統の和色を現代の技法、解釈で再現した筆記用インクのシリーズです。繊細な色展開と各色に込められたストーリーが魅力。ラベルに余白があるので、ご自身でインクを垂らしたり、書いたりしてセミオリジナルのラベルにすることができます。
京都の地名を色で表現したインクシリーズです。「祇園の石畳」「大原の餅雪」「伏見の朱塗」「東山の月影」「蹴上の桜襲」。インクボトルの中には、京都の美しい情景とストーリーがぎゅっと凝縮されています。
草木染等で使われる植物を使った天然由来のインクです。京都草木染研究所と共同で開発したインクで、自然に宿る豊かな彩りを伝統的な染色の技を借りて表現しています。自然ならではの時とともに移ろいゆく変化が楽しめます。
東洲斎写楽・喜多川歌麿・葛飾北斎の浮世絵から色の着想を得た和風インク。文具ソムリエの石津大氏プロデュース、カラーコンサルタントの松本英恵氏が色を監修して生まれたインクです。
”初々しさ”をコンセプトに開発した、TACCIAの万年筆インクコレクション。水筆を使用した時、伸びがよく色相の変化を抑えた特性がイラストにも適しています。万年筆イラストも十分に楽しめる、豊かで幅広い表現力を備えたインクです。
ジーンズをインク色に表現した、「タッチア」の万年筆インクシリーズ。「履くごとに体に馴染むジーンズのように、万年筆も使い込むことで手に馴染む。」そんな発想から誕生しました。ノリ付けされた新品のジーンズを洗い込んでいくことでラフになっていく様を、7色で表現しています。
ロマンあふれる大正時代。当時の甘美で叙情的な雰囲気を、美しくレトロな色合いで表現しています。パッケージに描かれるイラストとハイカラなインク名に心が躍ります。
日本には美しい自然や景色が多く存在し、それぞれにとても美しい名があります。「iroshizuku-色彩雫 (いろしずく)」シリーズは、その美しい情景から創造された彩り豊かなインキです。
江戸時代は庶民がファッションとして流行色を追うようになった時代でもあります。粋と洒落を好んだ大衆の中から沢山の流行色が生まれました。「江戸の粋」は当時の代表的な流行色を再現したインキです。
こちらも「パイロット」の定番アイテム。1961年にこのデザインになって実に60年以上愛され続けるロングセラー。末広がりの安定感のある実用的なフォルム。万年筆のインクといったらこの形、という方も多いのではないでしょうか。
130年以上の歴史のあるイギリスの老舗ブランドである「パーカー」。粘着度が高いため筆記感がなめらかで、同時に速乾性も高いインクです。同ブランドの万年筆を使うとその良さが最大限引き出されます。ボトルデザインは独特な丸みを帯びており、まるでスーツを着た英国紳士を思わせる佇まいです。
ハーグの街からインスピレーションを得た、豊富なカラー展開が魅力のコレクションです。街の歴史ある公共施設から、地元の人に100年近く親しまれるキャンディー・70~80年代で人気を博したTVコメディショーまでもがインクのモチーフに。街の様々な情景が31色のインクに凝縮されています。
「DUTCH MASTERS (DM)」は芸術花開くオランダで活躍した巨匠たちに捧げるコレクション。インク色の名は対象作品の画家にちなんで名付けられています。フェルメール、ハルス、レンブラントと、名だたる画家がインクのモチーフに。美術館でアートを楽しむように、インクの美しい色合いをお楽しみください。
カラーバリエーションが豊富なインクコレクションです。リブパターンを施したエレガントな小瓶は、蓋にファーバーカステル伯爵家の家紋を冠したオリジナル。一般筆記用紙に裏写りしにくく、早く乾きやすい特徴があり、紫外線や水の影響を受けても筆記跡が残ります。
38mlのボトルは懐中時計をモチーフにデザインされています。積み重ねたり並べたりしやすいようスマートな形状に設計され、インテリアにもおすすめです。美しいテーマから生まれた透明感あふれるインクに心が踊ります。
1990年代、トロントのエネルギ ッシュな夏とリラックスした空気感を1つのコレクションに。鮮やかな色彩のシュガービーチコレクションで2022年夏、あなたの忘れられない夏の物語を綴ってみませんか?
酸化により耐水性、耐光性を高め、長期保存を可能にする伝統製法を用いた「クラシックインク」。時間の経過によるインクの色の変化に着目して開発されたのがこの古典インクシリーズです。みるみる筆跡の色が変化していくので、ついつい筆が進みます。
「あぁ自分好みのインクが調合できたらどんなに楽しいだろう…」できますよ!ボトルサイズが20mlと小さくなったことで、今まで以上に気軽にインク調合をお試しいただけるようになりました。科学者、あるいは魔法使いになった気持ちで理想のカラーを追及してみては?
超微粒子顔料を使用した顔料インクです。耐水性や耐光性に優れており、長期で文字を保存したい場面などに最適。未来に向けてこのインクで手紙を書く…なんていうのもロマンがあって素敵ですね。
台湾の風景をインクに落とし込んだシリーズ。川面の輝き、水面に空が反射する神秘的な様子、神々しい山々の連なり。インクの色合いを楽しむひと時、台湾へショートトリップしてみませんか。
太陽が地平線から消えゆく様子、子どもの頃に見た曇り空、青春時代を彩る空。空が描く様々な情景をインクの色で表現したシリーズ。その色合いから温度や湿度まで感じられるようです。
紙にのったインクの色はもちろん、インクのままの色味だって楽しみたい!透明軸の万年筆ならお気に入りのインクが充填されている様子が見られるだけでなく、減り具合も一目瞭然。※万年筆の故障の原因となるため、同じブランドの純正品をご使用されることをおすすめします。
インクが乾かないうちにこすってしまって台無しに…そんな悲しいことを防ぐのがこのブロッター。筆跡の上をおさえて余分なインクを吸い取ります。一呼吸置いてまた筆を走らせる、という余裕を楽しんでください。
紙によってもインクのパフォーマンスは変わるもの。せっかくならストレスフリーがいい。インクと相性の良いノートを集めました。
※使用方法によりインクが裏抜けする場合もございます。