新しい年。もっと心地よく心豊かな時間をすごすなら、日々欠かせないアイテムを、より自分のライフスタイルにフィットしたものにアップデートしてみてはいかがでしょうか。
お気に入りのアイテムをより自分らしく使いこなせれば、ビジネスシーンをはじめとした新しい毎日をもっと心地よくすごせるはず。伊東屋の本社スタッフがお話しします。
目次
「カード型のもの」は、プライベートからビジネスまで、毎日のくらしに欠かせないアイテムです。
たとえば、社員証、保険証、免許証などの個人情報関連から、キャッシュカード、クレジットカード、交通系ICカードなど決済系に加えて、ポイントカードや病院の診察券、名刺まで… 必要なカードは多岐にわたり、量も少なくないもの。
自分のスタイルに合わせてこれらのカード類をもっとスマートに扱えたら、生活がもっと心地よくなるはず。
今回は、これらを収め、使いこなすための方法を2つ紹介します。
「持ち物は細かく分類するよりも、”これだけあればOK!”のひとつにまとめたい」… そう考えるなら、まずご紹介するのは「名刺入れ」。カード型はこの名刺入れにまとめてみてはいかがでしょう。その名の通り名刺入れとしてはもちろん、カードケースとしても活躍するアイテムです。
十分な量のカードを収められる容量と、整理しながらスマートに使える作りを兼ね備えています。
大きめのメインポケットは、自分の名刺や、念のため携えておきたいカードなどを十分に収められる容量。名刺なら20枚ほど、厚みのあるカードなら5、6枚入ります。フラップが表面をすっぽり覆うので、ざっくりと入れたカードたちが飛び出してくることもなく、安心です。
メインポケットの他に2つ、薄いポケットがついています。ここには、”分類しておきたいカード”を入れると便利です。
まず小さめのサブポケットには、出し入れの頻度が高いカードを入れるのがおすすめ。たとえば、ビジネスシーンでは社員証、お出かけではクレジットカードなど。よく使うカードをさっと取り出せます。
そして、フラップの裏についた薄いポケット。ここには、取り出さずにタッチすることが多いカードを入れておくと便利です。たとえばオフィスのセキュリティカードや、交通系ICカードを忍ばせれば、カードを出さずともタッチができてスマートです。
使い心地だけでなく、心ときめくビジュアルもポイント。
目を惹くのは、艶のある美しいレザーと、そのあざやかな色にさりげなく映えるメタルパーツ。コンパクトだけれど、わずかにふっくらとしたシルエット。
きれいな色と形が引き立つように余計なディテールを省いたシンプルなデザインで、どんなシーンでも心地よく使えます。
活躍するシーンはさまざまです。
まずは「名刺入れ」という名の通り、ビジネスシーンでは名刺入れとして。
たとえば、メインポケットには自分の名刺、サブポケットには社員証を。そしてフラップには通勤に使う交通系ICカードを入れれば、オフィスで必要なカード類がこれひとつにまとまります。身軽になるのはもちろん、名刺を忘れて気まずい思いをしたり、セキュリティカードをデスクに忘れてオフィスに戻れなくなったり… そんな「うっかり」なミスも防いで、心地よいワークタイムに。
また、より自由なカードケースとして使うのもおすすめです。
たとえば、免許証などの身分証、キャッシュカード、スーパーのポイントカード、図書館の貸出カード、病院の診察券など… 1日のうち使う回数が少ないカードはざっくりとメインポケットに。
サブポケットにはすぐに取り出したいクレジットカードを収めれば、出先のレジでさっと支払ができて手間取りません。
さらに、フラップのポケットには交通系ICカードを。交通機関での移動時はもちろん、交通系ICで決済をしたいときもスマートです。キャッシュレス決済がメインならば、このケースをカードウォレットのように携えて、身軽にお出かけを楽しむこともできます。
一方で、「もっと小さなカテゴリでモノを分類することで、その時々で不要なものは省き、身軽な状態をつくりたい」。そう感じるなら、「カードケース」がおすすめです。
必要なカードをコンパクトに携えながら、使いたいものにさっとアクセスできる作りです。
カードを収めても身軽さを保てる薄くスリムな仕立てですが、カードは5枚入ります。
両側面にポケットが2つずつ、そして中央にポケットが1つ。5枚のカードを1枚ずつ分けて収められるのでカードの所在がきちんと決まり、使いたいカードをすぐ手に取れます。
側面のポケットは、あえてカードの上部が少しだけ見える深さになっています。どこに何が入っっているのかを視認しやすく、目当てのカードに指をかけてさっと取り出せるので、使うシーンでもスマートです。
薄くシンプルなフォルムで、ジャケットやビジネスバッグのポケット、小さなバッグにもスリムに収まります。
洗練されたデザインに、きらめくメタルパーツがアクセント。ビジネスシーンにふさわしくありながら、プライベートのお出かけでも使いたくなる、品のあるたたずまいです。
このカードケースに、マストで携えたいカードを分類すれば、さまざまなシーンで身軽に心地よくすごせます。
たとえば、カフェにお茶をしに行ったり、近所にちょっとお買い物に出たり… 荷物を小さくまとめた身軽なお出かけに連れていって。クレジットカードやお店のポイントカードなど必要なカードだけを収めたら、ポケットにさっと入れて軽やかに出発できます。使いたいカードをすぐに取り出せる作りのおかげで、目的地での行動もスムーズです。
また、オフィスからランチに出かけるときなど、一時的に身軽になりたいシーンでカードウォレットのように使うのもおすすめです。
一方で、携えたいカードの多い、しっかりと予定をこなすお出かけでも。
取り出す回数の少ないカード…たとえば、病院の診察券などひとつの目的地でしか使わないものや、キャッシュカードなど念のため携えたいものは、お財布に。カードケースには、使う頻度の高いカードだけを入れて取り出しやすいところにスタンバイ。
このようにカードをカテゴリで分類すれば、必要なカードが多い日でも、使う頻度の高いカードをスマートに取り出し扱えます。
毎日の持ち物には高揚感が欲しいから、名刺入れもカードケースも、豊かなカラーバリエーションを揃えました。
ベーシックだけれどどこか深みのある色から、ぱっと鮮やかでチアフルな色まで、あなたの気持ちやライフスタイルにしっくりと合うお気に入りを選んでください。
バッグの中はいつでもきれいに保って、心地よくすごしたい。さらに、できることなら手間をかけずにきれいを保ち、バッグの中のポーチはその中身やシーンに縛られないものを使いたい…
そう感じるならば、おすすめしたいのがこの「ポーチM/L」。
ごくごくシンプルな形とビジュアルですが、シンプルだからこそいつでも、どんなシーンでも心地よく使えるポーチです。
荷物はバッグにすっきりと収めたいものだから、マチの無い、平たく薄い形に仕立てました。
日常で使うものたちの中には、平たかったり細長いアイテムが意外にも多いもの。たとえばパソコン、スマホ、お財布、ノートなど… これらと似た形の平たく薄い形のポーチなら、バッグの中が自然と整います。
ポーチの内装には仕切りやポケットがなく、シンプルな作り。中に入れるものがばらけそうにも感じますが、むしろマチのない平たいフォルムのおかげで、ラフに入れてもちょうどよくまとまります。
また、ごくシンプルなデザインは、シーンや服を選びません。
やわらかなスエード調の生地と、ひかえめなディテールがほどよく上質な印象で、ビジネスからプライベートまでどんな場にも自然になじみます。
カラーバリエーションは豊かな20色。好きな色を楽しむのはもちろん、複数持つなら中身によって色を替えれば、ぱっと見てどこに何が入っているかがすぐに分かり便利です。
たとえば衛生用品を入れるものは清潔感のあるネイビーを、お仕事で使う文房具を入れるものはやる気を感じるレッドを、と使うシーンの気持ちをサポートしてくれる色を選んでみては。
さて、どんなモノを入れてもしっくりと収まるポーチですが、おすすめの使い方をご紹介します。
たとえば、ハンドクリームやアルコールスプレーなどの衛生用品。こまごまとしたものが多いジャンルですが、このポーチに入れるだけでちょうどよくまとまります。
文房具をまとめて、ペンケース+αのように使うのもおすすめです。たとえば、薄いノート、マスキングテープ、はんこ、修正テープなど…細長いペンケースには入りきらない文房具もいっしょに収まります。
また、コードやマウスといったガジェット系アイテムなどさまざまな形状があるものたちも、このポーチに入れるとすんなりと収まります。
また、シンプルだからこそもっと自由な使いかたも可能。
たとえば、オフィスからランチに出たり、近所のカフェに行くなど、ちょっとした外出ではクラッチバッグのようにも使えます。
スマホ、ミニウォレットやカードケース、ハンカチ、鍵、イヤホン、リップクリームなどのマストアイテムのセットを作っておけば、ポーチひとつを携えて軽やかに出発できます。上質さのあるシンプルなデザインは「いかにもポーチです」という印象がなく、クラッチバッグのように携えても自然になじみます。
さまざまなシーンで心地よく使えるポーチです。
日々の仕事で「メモ」は欠かせないもの。その手段にはアナログもデジタルもありますが、情報をさらにうまく扱いたいなら、「ジョッターメモ」をプラスしてみてはいかがでしょうか。
情報の取捨選択をしやすくし、さらにコミュニケーションもサポートするアイテムです。
”jot down(さっとメモする)” に由来した名前の「ジョッターメモ」とは、その名の通り、すっと取り出してさっとメモすることに特化したアイテムです。1枚ずつバラのメモ用紙を背面のポケットにストックしておき、表の用紙を入れ替えながら使うしくみです。
いわゆるメモ帳とは異なり表紙がないので、表紙やページをめくる必要がありません。また、しっかりとした板状の本体があるおかげで、どこでも安定してメモを取れます。
たとえば外や店頭など現場でのとっさのメモや、電話中に立ったままメモしたいときなど、いつでもどこでも「思い立ったらすぐに書く」が叶います。
軽く、最低限の薄さで携えられるので、荷物にプラスしても負担になりません。ジャケットのポケットやバッグの平たいポケットにもすんなり収まり、使いたいときにさっと取り出せます。
特にユニークで便利なのは、バラの用紙だからこその、情報の取捨選択のしやすさ。
ジョッターに書きとめたメモは、必要な情報ならばふだん使うノートにはさんでおいたり、資料に貼ったりと自由自在。ノートに書き写す手間もありません。逆に、要らないものはさっと処分して新しい用紙にリフレッシュ。
また、”情報を取っておけるホワイトボード”のように使えるのも便利です。
誰かとコミュニケーションを取るとき、ジョッターをホワイトボードのように一緒に見ながら使いつつ、使い終わった情報は必要であれば取っておくことができます。
人との会話中、図や表などで情報を示したいけれど、人に自分のノートを見せるのがはばかられたり、情報の残ってしまうノートではなく「裏紙」的な存在に書きたい、ということも。 そんなときジョッターならば、そのとき見せたい情報以外は見せずにコミュニケーションを取れるうえ、気兼ねなくアイデアを書くことができます。
ふだんデジタルでメモを取る人にも、アナログの利点を負担なく取り入れられるツールとしておすすめ。ハイブリッドなメモの取り方を叶える、便利なサポートアイテムです。
今回ご紹介したのは、いつもそばにあるツールの扱い方や運び方。
定番の方法に小さな疑問が生まれているならば、自分の”最新”に合わせてアップデートしてみると、想像以上に快適な日々が待っているかもしれません。
COLOR CHART
カラーバリエーションがパワーアップした「カラーチャート」。上質な素材だからこそ際立つこだわりの色で、ビジネスツールをもっと自由にコーディネートしましょう。
カラーチャート
名刺入れ
¥11,000(税込)
カラーチャート
名刺入れ
¥11,000(税込)
カラーチャート
カードケース
¥11,000(税込)
カラーチャート
ジョッターメモ
¥4,950(税込)
カラーチャート
ジョッターメモ
¥4,950(税込)
カラーチャート
トラベラーズポーチM
¥3,080(税込)
カラーチャート
トラベラーズポーチM
¥3,080(税込)
カラーチャート
ポーチM バイカラー
¥4,620(税込)
カラーチャート
トラベラーズポーチL
¥3,630(税込)
カラーチャート
トラベラーズポーチL
¥3,630(税込)
カラーチャート
ポーチL バイカラー
¥5,280(税込)