“はたらく”に対しさまざまな考えやスタイルが生まれている今、そこで使いたいものも人それぞれ。
ひとりひとりの感性や働き方にしっくりくるモノに出会ってもらえたらーー。
そう願い、ヒントをお届けするこの連載の第5回目は、持ち物を運ぶときに適したアイテムをプラスすることで、ずっと感じていた小さなストレスから解放されるとともに、持ち物と向き合う気持ちが増した人のお話です。
働く時間がもっとたのしく、あなたらしさが輝く時になりますように。
僕は持ち物が少ない方です。
ここ数年、自然環境への意識を持ち始めたことをきっかけに、自分の考えに合うものを必要な分だけ持つ、という気持ちが少し強くなりました。中途半端なものを使って買い替えを繰り返すのではなく、お気に入りを手に入れて、きれいなまま長く使いたい。
といっても几帳面とは程遠い性格で、かいがいしく丁寧に手入れをするマメさはなく、できるだけ手軽に叶えばいいな…と考えていたところ行きついたのが「カバーをする」という選択です。
でも、カバーできれば何でもいいわけではなく。
自分が求めていたことにしっくりきた、頼れるアイテムを紹介します。
頼れるアイテムの1つ目が、このメガネケースです。
頼れるアイテム2つ目が、このブックカバーです。
メガネケース:ホライゾンブルー(左)/ブックカバー:アンカーグレー(右)
※その他:筆者の私物
複数のメガネをお持ちの方には、新作と一緒に使う方法もおすすめです。
新作は、最大4本を1つにまとめ、お気に入りを旅先まで運ぶケース。例えば、1日が終わってステイ先やお家に戻ったとき、身軽さ重視で使っていたソフトケースから革製ケースに戻せば、メガネを美しくスマートに保管できます。