高品質な和紙を使用し、さまざまなシーンに対応するバリエーションをそろえた、伊東屋のオリジナル和便箋シリーズです。
「銀座」「颯々」シリーズなどの題字は、2代目社長・伊藤義孝の自筆。1994年から愛されつづける、タイムレスで上質な便箋です。
鳥取県の因州和紙の純楮(じゅんちょ)紙を使用しています。楮(こうぞ)の繊維は他の原料と比べて太く長いため、強度に優れ、しなやかな仕上がりが特長です。 表面はとてもなめらかで、万年筆でも毛筆でも心地よく書くことができます。
福井県産の越前和紙を使用した、プリンタ対応の和紙便箋です。 インクジェットプリンタやレーザープリンタで使用できます。 にじみ防止剤を漉き込み、また表面にも塗工することで、ムラなくきれいに印刷することができます。
流れる雲のような楮が品のある光沢をはなつ、華やかで上品な大礼紙を使用しています。大切な方へのお手紙におすすめです。
インクがにじみにくい改良脂入紙を使用。グレーの罫線が落ち着いた印象を与えます。1994年から長年愛されているシリーズです。
鳥取県の因州和紙・純楮紙を使用。インクがにじみにくく表面がなめらかなので、ペンでも毛筆でも心地よく手紙を書くことができます。
「颯々」とは風の音または風の吹くさま。謡曲『高砂』より
「千秋楽は民を撫で 満歳楽には命をのぶ相生の松風 颯々の声ぞたのしむ」の一節からとりました。
取り急ぎのお礼やご挨拶などを送りたいときにぴったりな「一枚完結箋」。1枚でも礼を尽くした手紙として完結されるようにデザインされています。
同シリーズの二重封筒をあわせれば、文字が透ける心配もありません。
かわいらしい「さくら」カラーもおすすめです。
原稿用紙で定評のある「満寿屋」の特漉の紙を便箋にしました。 筆記適正にすぐれた紙質はもちろん、紙や罫線の色を吟味し、トラディショナルなデザインに仕上げました。 楽しみながら手紙を書くことができるシリーズです。