CHRISTOPHER STOTT(クリストファー・ストット) カレンダー

緻密な油絵が生み出すモダンノスタルジー

「インテリアになるカレンダー」として2016年の発売からファンを増やし続けている、クリストファー・ストット氏とのコラボカレンダー。 一見写真のように見えるレトロなアイテムは、その場の空気も感じさせるほどリアルに描かれた油絵作品。 懐かしくもモダンな雰囲気が魅力のストット氏の作品は、モノを大切にしたいという心を満たしてくれるでしょう。

2019年にはコンパクトなデスクカレンダーも登場。デスクの上でも素敵な作品を楽しむことができるようになりました。

POINTストット氏の作品との出会い

2015年の銀座・伊東屋のリニューアルで "Cafe Stylo" をつくることが決まったとき、 カフェのあたたかい雰囲気を引き立ててくれるような絵を探していました。サンフランシスコのギャラリーでストット氏の絵を見たとき、描かれているのは使い込まれた古いものが多く、写真のように緻密でリアルで、それでいて新鮮で温もりが感じられる不思議な魅力に溢れていました。モノを長く大切に使い続けて欲しいという、わたしたちの考えと一致する作品でした。

POINTクリストファー・ストット氏について

Christopher Stott (クリストファー・ストット)
バンクーバー島の美しい自然に囲まれたアトリエで作品を制作しています。 カナダのサスカチュワン大学を卒業後、2003年よりアトリエで制作を開始し、今までに数多くの作品を生み出しています。