伊東屋 × かまわぬ 2024
オリジナル手ぬぐい

2024年もイベント「かまわぬのてぬぐい展」が、 G.Itoya B1階にて4月19日(金)～5月7日(火) に開催！
伊東屋オンラインストアでは、注目の柄をピックアップしてご紹介します。毎年恒例、伊東屋社員からの公募デザインはもちろん、惜しまれつつ廃番になったデザインが復刻して再登場！

伊東屋社内でも「一度使うとハンカチやタオルには戻れない！」と手放せなくなる人多数のてぬぐい。
見てよし・使ってよしの粋なアイテム、お気に入りの柄を探してみてください。

2024年
伊東屋社員デザイン手ぬぐい

2024年も、伊東屋らしい遊び心あふれる3柄が新登場。
デザインした伊東屋社員のコメントもぜひご覧ください。

「深海魚」

水深約200から2300mに及ぶ深海に暮らす生き物たち。メンダコ・オウムガイ・ダイオウグソクムシ・リュウグウノツカイ、デメニギス、チョウチンアンコウ… 暗く冷たい環境下で泳ぐ、不思議で愛らしい生き物たちです。

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「深海魚」デザイン
伊東屋新宿店　Hさん

ただただ、ときめいたものを描きました。以前、博物館に深海の特別展を観に行ったときにわくわくしたのを思い出して、今回は深海魚を。メンダコをモチーフにしたクリップを勤務中のエプロンにつけているのですが、お客様からもよく「かわいい！」とお声がけいただきます。そんな方々にも気に入っていただけたらいいな、と思っています。

「ワニ千鳥」

ナイルワニの背中を歩き回るナイルチドリは、別名「ワニチドリ」と呼ばれています。よく見ると鳥は文様の千鳥で、ワニの背中が青海波（せいがいは）になっています。ワニをも恐れず「荒波と一緒に乗り越える」縁起柄かも！？

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「ワニ千鳥」デザイン
銀座伊東屋本店　Kさん

テレビなどで、ワニの頭にとまっている鳥を見て「ワニに食べられてしまわないのだろうか…？」と思っていましたが、ナイルワニの口や体の掃除をする代わりに天敵から守ってもらっていて、共生関係にあるそうです。
「チドリ」という名前がついているなら、この鳥を古典柄の「千鳥」にしてみたらおもしろそうだなと思い、デザインしてみました。ワニの背中も、同じく古典柄の「青海波」に。実は、「千鳥」と「青海波」を組み合わせた古典柄は「波千鳥」。波千鳥… ワニチドリ… と、名前もぴったり！目の覚めるような赤と絶妙な淡いブルーグリーンにも、ナイルワニが生息するアフリカ伝統のテキスタイルを感じます。

「地中探索」

ずんぐりとした体に大きな前足を持ったモグラが、鋭い嗅覚を頼りに地中探索中。化石や鉱物、冬眠している動物たちを発見！よく見ると「Itoya」の文字も？今日もどこかで、地中の世界を堀り広げています。

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「地中探索」デザイン
本社スタッフ Wさん

幼いころ、何かの断面図だったり、地面の下を想像してアリの巣などの絵を描くのが好きでした。昨年も選んでいただいたデザインは横向き × 水中の柄だったので、今年は縦向き × 地中の生き物柄を提案してみました。
モグラを実際に目にする機会は少なく、動物園で見ても顔がどこにあるのかわからないような謎めいた生き物ですが、こんな小さな体で一生懸命土を掘っているんだと思うとどことなく可愛く感じられます。ちょっとニッチで、刺さる人が限られたテーマかも。1枚でも手に取っていただけたらうれしいです。

過去の人気デザインが復刻！

今年登場の「深海魚」にあわせ、2015年発売の「クジラ図鑑」2020年発売の「ペンギン図鑑」が復刻再登場。海図鑑3部作をお楽しみください。

「ペンギン図鑑」

ペンギンはみんな寒い氷の上で生活… ではなく、実は南極で繁殖するのはコウテイペンギンとアデリーペンギンだけ。たとえばフンボルトペンギンは南米の乾いた大地で繁殖し、日本で最も多く飼育されている種です。2020年に発売したデザイン。

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「クジラ図鑑」

世界最大の動物と言われ体長30mにもなるシロナガスクジラから、ホッキョククジラ、イワシクジラ、ニタリクジラ、コククジラまで。大海原を泳ぐ雄大な生き物に思いを馳せる一枚です。
2015年に発売した柄の復刻です。

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2023年デザインコンテスト
受賞てぬぐい

2023年に開催された、てぬぐいデザインコンテストの受賞作品3柄がお目見え。
思わずキュンとくる、個性的でかわいらしいデザインが揃いました。

「けずりかす」

塗り絵をしているときの色鉛筆の削りかすから着想を得て、模様に見立てて散りばめました。様々なかたちの削りかすにご注目。視点を変えてみる楽しさを感じるデザインです。

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「ピザパーティ」

マルゲリータにジェノベーゼ、ビスマルクなど、色とりどりのピザを大胆に並べて細川染めで表現しました。ピザパーティのわくわく気分を描いた、目にも楽しいデザインです。

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「えびいっぱい」

海老といえば赤く腰が曲がったイメージがありますが、実は様々な種類・色の海老が存在します。そんな海老たちをちりばめた、ちょっとユニークでかわいいデザインです。

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2024年てぬぐい
デザインコンテスト

2024年も、てぬぐいデザインコンテストを開催！採用されたデザインは、実際に染め上げて受賞者の方へプレゼント。受賞作品は2025年「かまわぬのてぬぐい展」にて販売予定です。自由な発想の楽しいアイデア・デザインをどんどんお待ちしています。

4月19日(金)～5月7日(火)のイベント会期中、銀座伊東屋 G.Itoya B1階 Inspiration Hallにて受け付けます。メール・郵送・かまわぬ直営店での応募はできませんのでご注意ください。応募用紙は以下のPDFファイルをダウンロードいただくか、イベント会場にもご用意しております。

応募用紙(PDFファイル)はこちら

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イベント「かまわぬのてぬぐい展」

4月19日(金)～5月7日(火)
G.Itoya B1階 Inspiration Hall

今年は「包む」をテーマに、小さいものから大きいもの、身近なあれこれをてぬぐいで包んで、「ぬぐう」だけじゃない、てぬぐいの楽しみ方をご紹介します。

長方形のてぬぐい1枚で小さい瓶から一升瓶まで包めて、ティッシュカバーやエコバッグにも変身！毎日のお弁当も、好きな柄で包めば気分が上がります。エコなラッピング用品にもおすすめで、包んだ後はほどいて使えてとってもサステナブル。

300種類以上のてぬぐいや風呂敷を販売するほか、本展のために用意した特別なアイテム・イベントも盛りだくさん！みなさまのご来場をお待ちしております。

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