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「もっとも美しく見えるカレンダー」を。

カレンダー開発者にきく、製作の裏話

2016年版で登場した、伊東屋オリジナル「ブラックカレンダー」。おかげさまで今までのオリジナルとはまた少し趣の異なるデザイン性の高いカレンダーとして多くのお客様よりご好評いただいています。

2017年版からは「ホワイトカレンダーウォール」が登場。
全体のデザインをはじめ、フォント、数字の配列もかなりの時間を費やし、全て伊東屋で行っています。企画・開発を行った、弊社デザイナーのインタビューをお届けします。

POINT1.きっかけについて

カレンダーはスケジュール管理で使うものとされがちですが、“インテリアとして使ってほしい”“壁にかけて美しいカレンダーを作りたい”、という思いから開発に至りました。
カレンダーとしての“機能性”と“美しくすること”にこだわって誕生したのがこのシリーズです。
メモを書き込むスペースも検討しましたが、数字が読みにくくなることを避けるため、このデザインとなりました。「ウォールカレンダー」は、壁にかけた時視認性に優れる、開いて「A2サイズ」となる大きさに決めました。

POINT2.ホワイトウォールカレンダー


最初にデザインしたのは「ブラックウォールカレンダー」。ブラックはお部屋の中でもぱっと目をひくような、ワンポイントになる効果があります。そこで、もっとインテリアに調和するカレンダーを、と考え一般的に白い壁の家が多いので、そこに調和する「ホワイトウォールカレンダー」をデザインしました。※2017年版より登場。

POINT3.フォントについて


このカレンダーの最大の魅力は「フォント」にあると考えています。
フォントは、書物などで文章として読みやすいように設計されているものですが、大きな文字にした時も美しく見えるようとりわけ文字どうしの空間がバランス良く設計されるように、気をつかいました。
数字を横に並べても、縦に並べても違和感がないように調整するのにとても苦労しました。たとえば、「1」、1の位の1と10の位の1の幅が違っていたりと、細かく見ていただくとそれぞれ数字の形状が異なるのです。

POINT4.紙のこだわり


実は、それぞれのカレンダーに使用されている紙が異なります。
紙の選定は、風合いや質感などさまざまな観点で比較をし、“最も美しく見えるもの”を選びました。「ブラックカレンダー」は、特に黒の濃さを追求しました。黒い紙を使っているのではなく、白い紙に黒を2回刷っています。コントラストがはっきりと出て、高級感も感じられる紙です。
また、黒い印刷が壁についてしまうことのないよう、壁に接する面にフィルムを貼る加工を施し、品質面にもこだわりました。「ホワイトカレンダー」はブラックとは異なる紙が使われています。白の面積がとても広いので、より白く見える、風合いの良い白い紙を選びました。黒い文字が綺麗に浮き出る紙です。

POINT5.デザイナーの想い…こんな人に使ってほしい

私たちは製品を通して「クリエイティブな時をより美しく心地よくする」お手伝いができればと考えています。近頃はスケジュールをスマートフォンなどで管理する方も多いので、予定管理のためではなく、一歩進んで、インテリアとしても使っていただけたら嬉しいです。
カレンダーは1年を通してお部屋にあるもの。このカレンダーで、だれかの毎日の生活のクオリティを上げることが出来たら。そんな思いで作りました。

  • 2022 ブラック ウォール

    伊東屋

    2022 ブラック ウォール

    ¥3,300(税込)

  • 2022 ブラック デスク

    伊東屋

    2022 ブラック デスク

    ¥1,320(税込)

  • 2022 ホワイト ウォール

    伊東屋

    2022 ホワイト ウォール

    ¥3,300(税込)

  • 2022 ホワイト デスク

    伊東屋

    2022 ホワイト デスク

    ¥1,320(税込)