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「らしく、いこう。」#17

あなたをつくる、はたらくツール

ひとりひとりの感性や働き方にしっくりくるモノに出会ってもらえたら――。
そう願い、ヒントをお届けするこの連載の第17回目のテーマは、太陽が輝きはじめ、お出かけが楽しくなる季節に出番が増える、アイウェアの運び方。
おしゃれをして旅に出たり、外の空気でリフレッシュしたり… お出かけを最大限に楽しむときに使いたい、2つのケースをご紹介します。

外出の時間がもっとたのしく、あなたらしさが輝く時になりますように。

吟味して手に入れたお気に入りのアイテムは、手に取るたびにときめきや幸せを感じさせてくれるもの。 心豊かに過ごすため、旅先でも素敵なものに囲まれたい、持ち物からも高揚感を得たい… そんな考えをお持ちならば「革製メガネケース」はいかがでしょう。 佇まいも使い勝手も美しい、上質なメガネケースです。

シンプルながら洗練された、大切なものを入れておきたくなるボックス型のフォルム。それを彩る、上品に艶めく本革。 心を愉しませてくれる美しい佇まいで、アイウェアを手に取るときのみならず、そっと置かれている姿にも心が躍ります。

きらめくラウンドジップをぐるりと回してそっと蓋を開ける… そんな美しい所作を導くつくりからも、蓋を開き大切なアイウェアが整然と並んでいる様子からも満足感が得られます。
まるで、アイウェアのための宝箱。素敵に整えたクローゼットからアイテムを選んでいるような、そんな感覚を旅先でも味わえます。

アイウェアを2本運べるので、目的地に着いた後、プランに合わせて装いを変える場面で重宝します。
たとえば、美術館での芸術鑑賞と周辺の散策やお買いものを楽しむショートトリップならば、知的な雰囲気漂うメガネと、散策のテンションを高めるデザインのサングラスを収めてはいかがでしょう。

旅先へ向かう間にまず気になるのは、アイウェアをきれいなまま運べるか、です。
このケースはしっかりした箱型だから、ソフトな形状のものとは違ってそう簡単には崩れません。 わざと圧力を加えない限り、他の荷物に押されて変形してしまうことはなく、安心して運べます。
また、荷物が無駄にサイズアップせず、必要十分な分量に収まるのも良いところ。 複数のメガネを持つ場合、個別のケースに入れると無用なスペースが生まれがちですが、ひとつにまとめれば荷物がすっきり整います。

宿泊先に着いて荷解きをするときは、お洋服やケア用品とともにドレッサーの上にパッと置くだけで、すてきなインテリアのように空間を演出。 「出しっぱなし」感が一切なく、旅先での高揚感を高め続けてくれます。
そして、お出かけ前の身支度でアイウェアを選ぶときも、観光から戻りアイウェアをはずした後も同様。おしゃれを仕上げる時間の満足度を高めます。
旅の時間をより豊かに過ごしたいなら、心を満たす工夫が施されたケースを取り入れてみてはいかがでしょうか。

外出先では、体験を思いっきり楽しみたい… そんな想いを抱く方におすすめなのが、こちらのメガネケース。
体験に集中するときは荷物の存在を気にせず、身軽に動ける態勢でいたいもの。そんなときは、ケースの存在感もアイウェアへのアクセスも「すっきり」なタイプが役立ちます。

やわらかな生地がアイウェアを優しく包む、スリーブ型のメガネケース。アイウェアは1本あれば充分、頻繁につけ外しをしたい場面にぴったりです。
装飾を抑え、控えめに仕立てたシンプルなデザインのケース。存在を主張しないからこそ、さまざまなコーディネートに馴染むとともに、身軽にいたい外出時に適しています。

とくに良さが際立つのが、アイウェアをかけているとき。中身がないときはケースがぺたんと薄くなるから、荷物として邪魔になりません。 「荷物になるからケースは持たずに外出する。でも本当はアイウェアを外したときに裸で持つのは不安がある…」とちょっぴり不満を覚えた経験をお持ちなら、このシンプルさがおすすめです。
やわらかなつくりですが、メインコンパートメントには適度な肉厚感があるので、レンズが守られる安心感も得られます。

アイウェアが必要になったときに、さっと取り出せるアクセスの良さもポイントです。
たとえば、景色を楽しみながらお店を巡る街歩きや、美しい湖や植物といった自然にふれる公園など、初夏の気持ちいい陽光を肌に感じるお出かけに。 屋内から光の射す屋外に出た瞬間に、歩きながらスマートに取り出せます。

ケース上部がオープンだから、蓋を開け閉めするアクションも不要。頻繁につけ外しが発生する場面にぴったりです。 自然に取り出せるから、心まで軽やかにお出かけを楽しめます。

蓋のないつくりですが、口の角にはマグネットのストッパーが付いているので、アイウェアが簡単に落下してしまうことを防ぎます。

もうひとつ便利なのが、外側についた小さなポケット。
アイウェアとセットで持ちたいのに、どう持つのが正解なのか… と悩みがちなメガネ拭きの居場所をつくりました。 ケースの奥にくしゃっと押し込まれて取り出すのが困難、という状況に陥ることなく、必要な時にパッと手に取れます。指紋などでレンズが曇ってしまっても、サッとクリアな状態を保てます。

アイウェアをいくつかお持ちの場合は、複数使いが便利です。
たとえば、リーディンググラス・サングラス・PCメガネの3つをそれぞれ異なるカラーのケースに入れて管理すれば、逐一中身を確認せずとも使いたいアイウェアが一目瞭然。 洗練されたカラーラインアップなので、どんな色で揃えてもスタイリッシュな組み合わせになります。

PRODUCT

上「革製メガネケース 4本用」 左「革製メガネケース 2本用」 右「メガネケース」下「レザーキューブ ロング」※その他撮影小物