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『らしく、いこう。』
― あなたをつくる、はたらくツール ―

素敵なモノ・きれいなモノを磨かれた審美眼で集め、ときには自分の手でつくることも楽しむマーケティング部のNさんから、ご自身も愛用されている「ジュエリーケース」をご紹介します。

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私がおすすめしたい「ジュエリーケース」は、美しい本革でつくられた箱型のケースです。手のひらに収まる、かわいらしいサイズ感。蓋を開けると、その裏にはリングを通すベルトがあり、他にもピアスホルダーやアクセサリー同士がぶつかるのを防ぐシートが2枚付属しています。

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さて、アクセサリーは日々の気分を上げてくれる、小さくも大切な存在ではないでしょうか。かくいう私もアクセサリーが好き。昔から集めているのですが、ときにはハンドメイドすることもあります。たくさんのお気に入りから「今日はこの子」とチョイスして、毎日欠かさず身につけています。そんな存在だからこそ、旅行や出張先へも必ず連れていきたい。このジュエリーケースはそんなときに重宝しています。

このケースの良さはまず、持ち運ぶときに重視したい安心感をもたらしてくれるところです。中に入れたものをきちんと守ってくれそうなしっかりとした箱型に加えて、内装はきめ細かくなめらかな質感のウルトラスエード®で覆われているから、アクセサリーたちを優しく受けとめます。さらに四角い形状が、バッグやスーツケースのなかでも居場所をカチッと定めてくれ、パッキングもきれいに収まります。いわば、アクセサリー専用の小さなトランクです。

ストレスフリーな使い心地も、せわしない旅先で使うのにぴったり。特にいいのはネックレスが絡まりにくく、スムーズに収める・つける、が叶うこと。個人的にネックレスはケースの底に収めるのがおすすめですが、ネックレスを寝かせてシートをかぶせるだけで、チェーンの動きが小さくなるので絡まりにくくなります。つけようとした時にネックレスが絡まった様子を見ると、ちょっと気分が下がってしまうのは私だけではないはず…。アクセサリーをつける瞬間のときめきをいつでもキープできる、気の利いたケースです。

また、荷物が限られる旅行や出張はシンプルな服装になりがちだから、華やかなアクセサリーも持っていきたいもの。このケースには厚みがあるので、大ぶりなものも収められます。

使いやすさだけではなく、ビジュアルの美しさも魅力です。品のあるレザーの外装は、旅先のホテルで無造作に置いていても「出しっぱなし感」がなく、むしろすてきなオーガナイザーに変身します。海外出張に連れていったとき、鏡の前に置いた様子を眺めながら「ジュエリーケースなんて、洒落たもの使っちゃって…」と、いつもよりうきうきした気分で過ごせました。

カラーバリエーションは6色。気分が上がる鮮やかなレザーを選ぶのはもちろん、アクセサリーを引き立てる内装の色からお気に入りを選ぶこともできます。

持ち運び以外のシーンでも活躍します。たとえばおうちでは、ヘビーユースするものや特別なものの居場所として。たくさんアクセサリーを持っている人は「このシーズンはこれ！」と厳選して収めてみるのもいいかもしれません。「アクセサリーは最小限に絞って持つ」という人なら、このケースにすべて収めれば、持ちだすときの準備の手間が省けます。

お気に入りのアクセサリーを丁寧に扱いながら、気分まで高めてくれる… アクセサリーで身支度の仕上げをする時間を、もっと楽しめるジュエリーケースです。

次に紹介するのは「革製メガネケース」。おしゃれが大好きで、メガネをファッションの一部として楽しんでいるスタッフKさん。多彩なコレクションを持っている彼女ならではの視点でご紹介します。

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私がご紹介するのは「革製メガネケース」です。

ほどよい艶とシボ、鮮やかな発色のレザーが美しいケース。心躍るビジュアルはもちろん、しっかりとしたつくりと内側に貼りこまれたウルトラスエード®がメガネを守ってくれるのも大きな魅力です。

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私にとってメガネは必需品。視力矯正のためのマストアイテムではありますが、せっかくかけるなら好きなものを！とこだわって選び、アクセサリーとして楽しんでいます。だからこそ、このケースを一目見たときから、大切なメガネを収めるのに相応しいケースだと感じました。

おうちでの収納場所としても持ち運びにも便利ですが、特に便利さを実感できるのは、複数のメガネを旅に連れていくシーン。旅の準備・移動・到着後の時間がもっと快適になります。私はふだんから服やTPOにあわせて眼鏡をコーディネートして楽しんでいるので、旅にもテイストの違うものを持っていきたい。そんなときこれに収めれば、別々のケースに入れるよりもコンパクトにまとまります。
すっきりとシンプルな箱型はスーツケースの中でもおさまりがいいから、パッキングもスマート。別々のケースで持つ場合それぞれ形状がバラつくので、スーツケースの中でかさばったり、あるいは簡易的すぎてホテルでの置き場所に困ったり…という小さなストレスから解放されます。
コンパクトな一方で、しっかりしたつくりと柔らかい内装のおかげで、安心して運べるのもおすすめできるポイントです。

旅先では、これを出すだけでメガネの置き場所に。1箇所にまとめて置けるのでメガネが迷子になりません。出しっぱなし感のない端正なビジュアルも、旅先での気分を高めてくれます。
他にも、サングラスもメガネも両方持ちたいときや、パートナーとひとつずつアイウェアを持っていきたいときにもおすすめです。


旅から帰ったあとはスーツケースからそのままおうちの定位置に戻すだけ。すぐにメガネの収納場所に早変わりします。準備も荷ほどきもスムーズだから、お出かけでもお家でも、どこでもシームレスに使えます。
お家ではインテリアとしても美しい存在感を放ちます。控えめなカラーも、アクセントになるカラーも揃っていますが、空間がぱっと明るくなるような、気分も上がるオレンジ「ランタンチェリー」が私のいちおしカラーです！

ちなみに、このメガネケースには4本用タイプもあります。お手持ちの本数が多い方には、こちらもおすすめです。持ち運びや登場頻度の高いエース級の眼鏡には2本用を使い、特別なモノやたまに使うモノは4本用に収めておく…と使い分けても便利です。

蓋には箔押しでの刻印が可能です。お名前やメッセージを入れると愛着がわき、もっと大切にしたくなるもの。贈りものなら、より特別感が生まれ、想いが伝わるギフトになるはずです。

最後にご紹介するのは「コレクションペンケース」。筆記具の販売に携わり、自身も筆記具を愛するスタッフTさんが、ひとりひとりのお客様と丁寧に会話を重ねる中で得た、使い方のヒントもあわせてご紹介します。

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ペンが好き、大切な筆記具がいくつもある、という方にぜひともおすすめしたいのが「コレクションペンケース」です。

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ペンを10本まで収められる、美しい革製のケース。ひとつひとつ職人さんの丁寧な手作業によって作られており、しっかりとしたつくりとウルトラスエード®で覆われたやわらかい内装で、見た目も使い勝手も美しいペンケースです。
中には仕切りが設けられ、1本に1つのお部屋があるから、ペン同士がぶつかることによるダメージを防いでくれます。ペンをより大切に、その美しい状態をより長く楽しみたい方に、とてもおすすめです。

個人的な推しポイントは、この手のアイテムではめずらしい華やかなカラーバリエーション。ペンがあざやかに映えるダークカラーなら、アンカーグレーやトレンチブルー。シンプルなペンにより特別感を添えるなら、明るいランタンチェリーやホライゾンブルー。ペン×インク、ペン×ペンケースの色をコーディネートするように、収納もコーディネートしてみてはいかがでしょうか。

私はコスタルケーヴと名づけられたベージュカラーをチョイス。私のコレクションは色が多彩だから、どんなペンにもなじむようにしたくて選びました。きらびやかなペンたちを並べると、やわらかく穏やかな印象に変わるところが気に入っています。
ケースの色によってペンの表情が変わるので、ご自身のコレクションのいろいろな表情を引き出して楽しんでいただきたいです。お気に入りのペンたちが並んでいる様子を想像しながら色を選ぶ、その時間も楽しめます。
インテリアになる佇まいも魅力。重ねても並べてもすっきりと同じフォルムで揃った統一感が美しく、どんな色合わせをしてもおしゃれにまとまります。あえて違う色を選ぶのが個人的なおすすめです。

また、完全な据え置きとしてのみならず、持ち運びにも対応します。蓋裏にはクッション性を持たせていますし、ペンがファスナーにぶつかり細かな傷がついてしまわないよう、プロテクターも付いています。

より特別感をプラスするなら、刻印を。お名前やコレクションのネーミング、ナンバーなどを刻んで「世界にひとつだけのマイ・コレクション」を楽しむのも素敵です。

今回ご紹介したのは、大好きなものたちへの”ときめき”が一層高まるレザーのケース。
特別なものを収めるならば、中身の楽しみ方にあわせてケースを選ぶと、お気に入りを手に取るときが、もっと心華やぐ時間となるかもしれません。