K.Itoya B1階 内山繁 ＋ 徳持耕一郎 作品展 『JAZZの肖像・JAZZの造形』 2月15日(木)～29日(木)

店舗詳細

K.Itoya B1階フレームコーナーにて内山繁＋徳持耕一郎作品展『JAZZの肖像・JAZZの造形』を開催いたします。
世界のJAZZの巨匠達を撮り続けてきた内山氏の写真作品。そして、徳持氏の代名詞とも言えるJAZZにインスパイアされた鉄筋彫刻。

ジャズをテーマに制作を続ける二人が出会い伊東屋で初のコラボ展を開催いたします。
二人の作品が響き合う空間をぜひお楽しみください。

【作家】
内山繁

【作家メッセージ】
ジャズを通したご縁があり「Jazz Meets Art」をテーマにこれまで各所でご一緒させていただいたふたりの作品展です。
今回は従来のイメージから趣向を変えたアプローチで作品に新たな息吹を吹き込みました。

【プロフィール】
1951年大阪市生まれ 1975年ジャズ専門誌の専属カメラマンとしてスタート
レコード(CD)ジャケットやコンサート･プログラムをはじめ多くの媒体に作品を提供し、変化を続けるジャズ･シーンを独自の視点と感性で撮らえ続けている

【作家】
徳持耕一郎

【作家メッセージ】
これまで何度かご一緒してきた内山繁さんの写真（平面）と私の鉄筋彫刻（立体）のコラボ展です。
ジャズミュージシャンの世界を立体的に見てイメージを膨らませていただけたらと思います。
展示空間がコンサート会場の疑似体験となり、音を感じていただけると嬉しく思います。

【プロフィール】
鳥取市在住。1989年にＮＹビレッジで展覧会を開催したことをキッカケにジャズに出会い、以来テーマとなりスケッチを続ける。
鳥取のジャズクラブに通い、内外にミュージシャンのツァーを手伝い交友する。それが版画や彫刻になり自身の経験した音楽空間を作品として再現するような世界を作る。
ライブで感じた臨場感を線にこだわり指やポーズの表情に込める。2022年、Detroit Jazz Festival の公式ポスターを担当。ステージでもスケッチした。