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G.Itoya 6階 JAPAN TRADITIONAL CRAFTS WEEK2023 11月10日(金)~23日(木・祝)

11月10日(金)~11月23日(木)

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【JAPAN TRADITIONAL CRAFTS WEEK (JTCW)とは】
日本各地で作られる伝統的工芸品を、東京の素敵な29のライフスタイルショップで紹介し、「創り手」「売り手」「使い手」をつなぐ応援イベントです。
昨年に続き、3回目の参加となる今回は、長崎県の波佐見焼をセレクトいたしました。
期間中参加店舗を巡ってスタンプを集めると、プレゼントがもらえるキャンペーンを開催。
G.Itoya 6階のレジで押印いたします。詳しくはレジスタッフまでお声掛け下さいませ。

【毎日の食卓に自在の組み合わせ 波佐見焼(長崎県)】
朝食に、夕飯に、おやつの時間にも、色違いでも、お揃いでも、安定感あるデザインでスタッキングもできます。
使っている時も、食器棚に並んだ姿も気持ちいいです。
そんな波佐見焼の窯元・大新窯のうつわをご紹介します。

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【波佐見焼とは】
16世紀末、豊臣秀吉の朝鮮半島遠征に同行した大村藩主が帰国時に連れ帰った韓国人職人たちが、波佐見で陶芸を始めました。
17世紀初頭までには磁器のカップ、皿、徳利などの容器も生産されるようになりました。
制作された品々の中でも、重釉の湯呑みは、大阪の桟橋を船で行く常連客に特に人気がありました。
波佐見焼はその緻密さが特徴で、コバルトブルーのモチーフと半透明の磁器が際立っています。
価格も手頃で、そのデザインは伝統的なものから非常にモダンなものまで、長年にわたってさまざまな作品に採用されています。

JAPAN TRADITIONAL CRAFTS WEEK2023
開催期間:2023年11月10日(金)~23日(木・祝)
場所:G.Itoya 6階