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G.Itoya 1階 文庫屋「大関」POP UP~色彩豊かで、多様な柄の革工芸『文庫革』~ 10月5日(火)~10月18日(月)

10月 5日(火)~10月18日(月)

伊東屋にはじめて文庫屋「大関」がやってきます!

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文庫屋「大関」は東京の下町、墨田区の向島で代々革工芸品を作り続けて90余年の老舗革工房です。
「お客様に楽しんでいただける商品作り」「長いあいだ変わらぬ品質の維持、継承」をモットーに、日々ものづくりに励んでいます。
文庫屋「大関」の魅力は革に施された美しい色。
彩色はすべて文庫革専門の職人の手作業で、一筆一筆塗られています。

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~色彩豊かで、多様な柄の革工芸『文庫革』~
江戸時代に発祥した文庫革。その昔、文庫革(文箱)箱に貼り込んで装飾したことに由来します。
真っ白な牛革に絵柄の型押しをして、職人が一つ一つ筆で彩色をします。
最後に漆(うるし)と真菰(まこも)という植物の粉を使う「錆入れ(さびいれ)」を施すことで、
型押しの凹んだ部分に茶色い表情が与えられ、絵柄が完成します。
新しくも、古びたような表情も魅力です。
昭和2年から、墨田区向島の工房で職人たちが作っています。

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【伊東屋 期間限定販売 がま口ペンケース】
●限定販売のがま口ペンケースについて
https://www.oozeki-shop.com/product/8864

通常時は文庫屋「大関」で在庫販売を行っていない商品のため、
イベント期間中、伊東屋 あづま通りイベントスペースのみで購入できます。

ペンケースの名称ですが、がま口タイプの小物入れです。
「たくさん入るペンケースが欲しい!」「つぶれないメガネケースはないの?」
そんな声にお応えした、ふたつの願いが叶ったアイテムです。
口金が大きく開くので、メイクブラシやアクセサリーを入れても取り出しやすく、
立体構造で中の物もしっかり保護します。

紐環付きのため、根付などのアクセサリーもつけられます。

[素材]:牛革 他
[サイズ]横幅176mm×高さ62mm×厚み43mm (口金除く)
[内装]:合皮
[口金]:鉄製ゴールドメッキ
[文庫革]:マチを除く全面
[製造]:日本 Made in Japan

この機会にぜひ、G.Itoya 1階 あづま通りイベントスペースにお越しください。

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文庫屋「大関」POP UP~色彩豊かで、多様な柄の革工芸『文庫革』~
開催期間:2021年10月5日(火)~10月18日(月)
時間:10:00~18:00
場所:G.Itoya 1階 あづま通り側イベントスペース