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10F:HANDSHAKE LOUNGE ビジネスラウンジ

堤信子「TOKYO文具・雑貨散歩」出版記念イベント 10月5日(土)・6日(日)

10月 5日(土)~10月 6日(日)

開催日時
10月5日(土) 11:00~19:00
10月6日(日) 11:00~18:00
場所:G.Itoya10F HandShake Lounge
ご予約不要・入場無料
20190919G10階堤信子さん_1.jpg


ラジオ・TVなどでおなじみの、文具好きのフリーアナウンサー 堤信子さん。
近年は、紙採集家としてTBSの人気番組「マツコの知らない世界」へもご出演されています。

このたび、堤さんが東京都内のとっておきの文具・紙専門店を紹介した書籍
「TOKYO文具・雑貨散歩 旅鞄(トランク)いっぱいの東京」が辰巳出版より発売されました。
堤さんが訪れたお気に入りの都内の文具店のほか、独自の文具カスタマイズ法も紹介されています。

書籍の出版を記念し、銀座 伊東屋 G.Itoya10F HandShake Loungeにて、
10月5日(土)・6日(日)の2日間限定でイベントを開催いたします。


★堤信子トークショー 「東京で出合えるとっておきの文具・雑貨」 
開催日時:10月5日(土) 14:00〜15:00 ※ご予約不要・入場無料

トークショー後、TBS「マツコの知らない世界」でご紹介した「原稿用紙包み紙」の限定販売も!
当日お求めいただいた書籍はもちろん、事前にお求めいただいた書籍にも堤信子さんがサインをいたします。
どうぞお持ちくださいませ。

★佐藤達郎×堤信子 トークショー
開催日時:10月6日(日) 14:00〜15:00 ※ご予約不要・入場無料

書籍で対談をしたデルフォニックス代表 佐藤達郎氏とのトークショーを開催。
「東京文具」をテーマに、より掘り下げたお話を展開いたします。

20190919G10階堤信子さん_3.jpg

佐藤 達郎 (さとう たつろう)
株式会社デルフォニックス代表/デザインディレクター
1988年デルフォニックスを設立。2011年には、パリのカルーゼルデュルーヴルからのオファーで、
現地法人を設立し、出店。商品からショップ内装まで、トータルでデザインディレクションを行う。
ヨーロッパを中心に自ら出向き、デッドストック文具やアンティークの什器・家具、
ヴィンテージオブジェの買い付けも行っている。


★特別出店
書籍に掲載されている店舗の中より、デルフォニックス、榛原(はいばら)、ペーパー メッセージ、
美篶(みすず)堂ショップのアイテムを当日会場でご購入いただけます。
この2日間限定での出店です!

<堤さんによるお店紹介コメント>
〇デルフォニックス

Delfonics_Logo_RGB_A'.jpg
知性と感性を剌激する大人のための文具店。
今でこそ、素敵なデザイン文具が容易に入手できる時代になりましたが、「デルフォニックス」が設立された
80年代はまだとても珍しく、日本製なのに、欧州文具の様な洗練されたデザインに私は夢中になったものでした。
デルフォニックス丸の内店は、場所柄もあってさらに大人度が増したラインナップ。
文具に加え、時計や革小物、一点もののオブジェ、そしてCDなど、
文具に親和性の高い書斎周りのアイテムが並びます。センスを磨いてくれる大好きなお店です。


〇榛原(はいばら)

榛原ロゴマーク.jpg
日本の紙文化を象徴するお店。
日本橋のビルの谷間に建つ「榛原」。デジタルファブリケーションと伝統的手工業によって建造されたという
現代的な外観が印象的ですが、その歴史は古く、創業は200年以上も前の文化3年(1806年)。
オリジナル商品も豊富に揃っていて、明治から大正にかけて活躍した人気絵師による「榛原千代紙はその代表格。
また、便箋や封筒、カードなどのオリジナル紙製品は伝統と手仕事の価値を重んじながらも、
どこか現代的なデザイン性が感じられます。
店頭ではその場で水引包装をしてくれるサービス(有料)もあるので、ここぞという贈り物の時に利用してみては?
高い美意識のもとで日本の紙文化を現代に引き継ぐ素敵なお店です。


〇ペーパーメッセージ

PaperMessage.jpg
印刷屋さんが母体の、オリジナル紙雑貨のお店。
高知県の印刷会社が運営するお店です。
専属イラストレーター兼デザイナーの大久保淳子さんが生み出すアイテムは、オリジナリティに溢れています。
型抜き、活版、箔押しなど、印刷技術を駆使して贅沢なものづくりができるのは、母体が印刷屋さんだからこそ。
紙と印刷の魅力満載で、ここに来るたびに「紙好きでよかった」としみじみ感じるのです。


〇美篶(みすず)堂ショップ
美篶堂ロゴ.jpg
手仕事の粋を集めた製本の世界がここに。
製本所として記の美しい手関本を生み出してきた「美篶堂」が運営するショッブ。
熟諌職人の製本技術が駆使された珠玉のノートや雑貨に出合えるほか、初心も気軽に楽しめる
製本ワークショッブやより本格的に製本を学ぶ「本の学校」なども定期的に開催しています。
効率重視の世の中にあって、手間ひまかけてものづくりを続けていくことの意義を、
意志を持って発信している貴重な拠点です。



「TOKYO文具・雑貨散歩」の世界観を東京・銀座で感じてください。


「TOKYO文具・雑貨散歩」出版記念イベント
開催日時
10月5日(土) 11:00~19:00
10月6日(日) 11:00~18:00
場所:G.Itoya10F HandShake Lounge
ご予約不要・入場無料



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堤 信子 (つつみ のぶこ)
フリーアナウンサー、エッセイスト、株式会社ノートルメルシー代表取締役社長。
昭和女子大学、青山学院女子短期大学、法政大学、他兼任講師。

福岡県生まれ。福岡県立修猷館高校から青山学院大学経済学部を卒業後、
FBSにアナウンサーとして入社、その後フリーに。
NTV「ズームインスーパー」TBS「はなまるマーケット」など朝の情報番組でレギュラーを長年務め、
TV、ラジオ、講演、司会などで幅広く活躍中。
またエッセイストとして、長年の趣味でもある文具雑貨の旅をテーマにした著書を
旅鞄(トランク)シリーズとして出版するなど趣味本にも力を入れ、WEBや紙面での連載中。
文具プロデューサーとして、三越伊勢丹とサントリーのコラボ万年筆、日めくりカレンダー、
包装紙デザインなど、文具関係の企画プロデュースも手がける。

著書『堤信子のつつみ紙コレクション』『旅鞄いっぱいの京都ふたたび』『旅鞄いっぱいのパリふたたび』
『旅鞄いっぱいのパリ・ミラノ』『旅鞄いっぱいの京都・奈良』『「ありがとう」の届け方』
『堤信子の暮らしがはずむちょっといい話』『100人中99人に好かれるありがとう上手の習慣』など。