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ファーバーカステルアカデミー

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2018.08.29

最高の道具で描く。第7回 講師について

ファーバーカステルアカデミー at Itoyaの講師は現在2名。
岩村マグダレーナ講師と、山本水葱(なぎ)講師です。

ファーバーカステルの本拠地と同じドイツ・ニュルンベルク出身の岩村マグダレーナ講師。
ドイツ国内で美術工芸の教師として教鞭をとり、
現在は岩村アトリエにて企画・アートディレクションを担当しています。

日本での生活が長く、授業はもちろん日本語で行いますが、
美術用語や表現に関する言葉など、ドイツ語での表現がしっくりくることもあり、
日本語とドイツ語で対応する言葉を探るやりとりそのものが、表現への理解を深めることに一役かっています。

美術だけでなく、建築についても造詣が深いので、絵を描くモチーフとして建築物や内装のレリーフやタイルなども話題にのぼります。
また、海で拾った漂着物や、道端の葉っぱや草花など、季節に応じたモチーフの意外なセレクトも楽しみのひとつです。

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山本水葱(なぎ)講師は、東京芸術大学デザイン科を卒業。
美大予備校の講師や絵画スクールの講師を経て、ドイツでの研修を受け、
2015年よりファーバーカステルアカデミー at Itoyaの講師をしています。

自身の作品はリアリティのある油絵制作が多く、緻密な作風そのままに的確で丁寧な指導が人気です。
道具の使い方から、それぞれの画材で得られる絵画的な効果等、
実際に試しながらそれぞれの作風にあった画材の使い方や選び方、テクニックを提案していきます。

受講者の間のコミュニケーションを大事にし、集中しながらも和やかな雰囲気を大切にしています。
ご自身は、葱を描くのが好きでペンネームを水葱にしたというお茶目な一面も。

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どちらの講師の講座も基本となるカリキュラムはありますが、
受講者の興味や技術のレベルに合わせて課題やテーマを設定し指導します。

ファーバーカステルアカデミー at Itoyaの授業は、受講者の方に合わせてカリキュラムを変容させていきます。
講師の作例を見て「同じように描く」ということはなく、
受講者それぞれが、「自分だけの視点」を探しながら描いていくことを目指しているため、
「今回はこれを描きます」というゴールがあるわけではありません。
受講者の「描きたい」気持ちを岩村マグダレーナ講師、山本水葱講師がサポートしていきます。