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B1

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2016.01.08

G.Itoya B1 東北STANDARD展 1月16日(土)~27日(水)

会期:2016年1月16日(土)~1月27日(水) ※最終日18:00閉場

東北には、厳しい環境の中で生まれ、伝わり続けた「ものづくり」があります。
先人たちが育んできた工夫や知恵、想いを受け継ぎ、伝統技術を深めながら進化させ、伝えていく人々がいます。

『東北STANDARD』は、東北の「ものづくり」を軸として、東北に根付いた「暮らし方」を見つめる視点です。
これまでにも、東北地方の断片的な風景を映像作品や企画展を通じ紹介してきました。
「豊かな暮らし方」の定義が改めて問われる今、その場所に伝わる工夫や知恵は、
日本に限らず世界の人々に新鮮な感覚をもたらす可能性を秘めていると感じています。

本企画展では、東北に暮らす12人の工芸家の映像作品や工房の様子をご紹介しながら、
そのプロダクトを一同に展示販売いたします。
いずれの作家・職人さんも、伝統を守りながらもそれぞれの工芸品を時代に合わせて発展させ、
新しい挑戦をしている方たちです。
未来へと繋がっていく、東北のものづくりの根底に流れる美意識や精神を感じ取ってください。


■「庄内刺し子」実演イベント
開催日時:1月16日(土) 13:00~20:00
17日(日) 10:00~15:00
23日(土) 13:00~20:00
24日(日) 10:00~15:00
山形県 『刺し勇』  小野寺勇一氏

青森・こぎん刺し
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■展示作家・職人 プロフィール

青森県・南部裂織 / 井上澄子  八戸南部裂織工房「澄」
八戸市ポータルミュージアム「はっち」に工房を構え、ワークショップの開催や裂織製品の生産を通じ、
広い世代に南部裂織を伝えている。

青森県・こぎん刺し / 成田貞治  弘前こぎん研究所
伝統的な紺色のこぎん刺しを継承しつつも、現代に合わせた色の製品を開発し、伝統と普及に努める。
また数多く存在するこぎん刺しのパターンも収集している。

福島県・会津張り子 / 豊琳・早川美奈子  野沢工芸
父・豊琳さんは伝統的な技術を次世代に渡すべく創作活動を続けている。
震災復興の祈りが込められた「願い玉」は、娘・美奈子さんの作った新しい張り子。

福島県・大堀相馬焼 / 近藤学・近藤賢  陶吉郎釜
浪江町にあった窯元が震災後に移住を余儀なくされ、親子でいわき市に移住し創作活動を続ける。
賢さんが取り組む青磁器「innocent blue」シリーズは新しい大堀相馬焼への挑戦。

岩手県・南部鉄器 / 岩清水久生  空間鋳造
鉄に魅せられ、鉄の新たな質感に挑戦している。
「焼き肌磨き」と呼ばれる何百年も続いた歴史の中に、未だ登場していなかったテクスチャーを産み出した。

岩手県・秀衡塗 / 佐々木優弥  翁知屋
全国の職人との交流を通して、様々な技とのコラボレーションによってiPhone カバーなどの新しい秀衡塗の製品開発を行う。

宮城県・仙台こけし / 鈴木明  玩愚庵
祖父の代から続くこけし屋を継ぎ、100種類の顔を持つこけしを産み出している。
おばあちゃんからは最高の褒め言葉にあたる「こけしに似ている」とよく言われるそう。

宮城県・常盤紺型染 / 佐々木邦子  名取屋染工場
昔の常盤紺型の素敵な模様をモダンだと感じ、手ぬぐいに再現することで現代に甦らせている。

山形県・お鷹ぽっぽ / 戸田寒風  鷹山
笹野一刀彫の職人として国内のみならず海外でも多く実演を行い、広く普及に努めている。
彫る際の無駄のない動きは見事。

山形県・庄内刺し子 / 小野寺勇一  刺し勇
もともと女性の仕事であった針仕事を男性の視点から作ることで、より様々なシーンに合わせて選ばれるよう制作を続けている。

秋田県・樺細工 / 藤木浩一  藤木伝四郎商店
世界で唯一の産地である角館で、手作りであることにこだわりつつ、海外への販売も積極的に行い、樺細工の普及に努めている。

秋田県・曲げわっぱ / 柴田昌正  柴田慶信商店
父・慶信さんが世界中を歩いて集めた各地の曲げ物からインスピレーションを得て、オリジナルの曲げわっぱを産み出している。


南部裂織ステーショナリーKOFU        南部鉄器のフラワーポットkomorebi
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