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ブランド物語 グムンド(ドイツ)

Brand Story: GMUND

gmund rido 1829年 ドイツ バイエルン地方 ミュンヘンで創業
2007年 ステイショナリーの開発・販売を開始 ミュンヘンに世界初のショップをオープン
2008年 9月19日 2店舗目をin Shopとして銀座・伊東屋4Fにオープン

gmund
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〈プレミアム・ファイン・ぺーパー〉

製紙会社として、世界の高級ブランド(宝飾・香水・お酒・お菓子など)の パッケージ・カタログ・レターヘッド等を手がけている「グムンド」。 小さなプライベート企業でありながら、世界で最も個性的な製紙企業の一つとして知られています。 その品質の高さは、世界の一流企業からのオーダーが絶えないことにも表れています。 種類の豊富さも魅力のひとつ。60の色、6種類の厚さ、115種類のエンボス(型押し)の組み合わせにより、 約10万種類の多彩な表情を生み出すことができます。 グムンドの名前を知らなくても、きっと誰もがその上質な紙を目にしていることでしょう。

2007年、グムンド社は、洋紙の製造だけではなく、ノート・カード・レターペーパーといった ステイショナリーの販売も開始しました。 商品はカット用紙・封筒を除き定番色4色(ライトブルー/ダークブラウン/ダークブルー/ブラック)の他、年3回の限定コレクションが登場します。 プレミアム・ファイン・ペーパーが、コミュニュケーションのツールとして形になったことで、 もっと身近に楽しんで頂けるようになりました。

〈環境に対して〉

グムンドの上質な紙は、ドイツで最も美しいエリアと言われているミュンヘン・テガンゼー湖畔、 バイエルンの森の中の工場から生まれます。 周辺の環境を壊すことなく紙の製造を続けられるよう、環境問題について以前から考えてきました。

その姿勢は「“サスティナビリティ”=持続可能であること」、「天然資源を守ること」。 自社の建物、サンプル帳などは長く使い続けられるようにデザインされ、大切に扱われています。 120年前から使用されている機械も、メンテナンスによって、現在も価値を失うことなく稼働しています。 検品機械は導入されているものの、最後の過程では人の目で品質をチェックし、その後出荷となります。 訓練・かつ経験を積んだ人の“目”や“手”のすぐれた感覚による選別は、最高の品質を生み、 維持するための重要な工程であり、機械ではとって代われない部分だからです。

天然資源を守るために取り組んでいる対策を一部ご紹介します。

水…紙をつくるにはたくさんの水を必要とします。そのため、どんな水を使い、 どのように処理をするかは重要な問題です。 グムンドでは、工場を取り囲む山々の湧き水を使用しています。世界でも珍しい 特別な浄水プラントにより、水の量を約3分の1まで減らし、複雑な製造過程でも 7回まで繰り返し使うことができるようになっています。 最後は地元の浄水場に汲み上げられ、飲料水レベルまで浄化されます。 グムンドの工場は保水地域にあり、この地域からミュンヘンの約60%の水が 供給されるため、汚れた水を川に流すことはありません。

エネルギー…創業当時より変わらず、必要なエネルギーの70%は、CO2を排出しない方法で自家発電しています。
マングフォール川の水による水力発電を主とし、熱と電気が一体化した、高機能の電力設備も持っています。

原料・・・パルプは維持管理のしっかりとした森でFSC(森林管理協議会)に認められたものを使用しています。

in Shopの内装はすべて本国と同様に設えています。
グムンドの紙に対する美意識が行き着いた姿です。
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