ブランド物語 リド(ドイツ)
Brand Story: RIDO
リド社はドイツ・ビーレフェルトの地に、1883年に小さな製本所として生まれました。その後、自社でノートや詩集、日記帳などの製造にも手を広げました。当時、創業者の Richard Dohse が、パーティーへ持っていくお土産を何にするか、そのたびに悩ましく、自社で作ってしまおうと考えたのが始まりという逸話が残っています。それだけ自社製品に自信を持っているという事でしょうか。
1933年、卓上ダイアリー『rido-merker』のヒットによって、手帳メーカーとして、不動の地位を築きました。

その当時、あまりに画期的な構造だったため、市場ではなかなか受け入れられませんでした。開発当初、リド社でも他の手帳を補完する位置づけと考えていたようですが、数年も経たずに、今までの手帳の観念を変えるような、薄さ、一覧性のよさで大ヒットとなりました。そして、このミニプランナーのファンは世界中に広がりました。
ミニプランナーの中紙部分は、薄さわずか3.5mm。
ただし薄いだけではありません。翌年の3月までの15ヶ月分のスケジュールが書き込めます。2年分を同時に持ち運んだり、胸ポケットにも楽々入って常に携帯でき、シンプルなデザインだけではなく、あくまでも機能的です。
伊東屋では1974年から販売をしています。

